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日本人騎手頑張れ!

昨年までは日本で騎乗する外国人騎手は短期免許といって期間を限定されていました。
去年、制度改定があり、今年の2月から日本の騎手免許を取得、2人の騎手が騎乗しています。
2人とも世界をまたに駆けて活躍してきた騎手ですから、バンバン勝ちます。
外国と日本で競馬ではペースが違うんだそうです。
外人騎手は世界で厳しいペースのレースを経験しているので、スローであれば自分からペースを作ったり、ポジショニングもうまかったりします。
最近、引退した騎手が、最近の競馬は「騎手の腕に関係なく成績に偏りが生じて外国人や地方出身騎手主体の流れになっている」と引退理由の一つにあげていました。
自分が競馬を始めた頃は、地方騎手がJRAのレースに乗ることは出来ませんでした。
もちろん、外国人騎手もジャパンカップなどの国際レース以外で騎乗することはありませんでした。
日本の競馬会が間口を広げて、いろいろな人が騎乗することができるようになり、競馬は面白くなってきたのです。
競馬学校を出た、お手本のようなレースしかしない騎手が生ぬるいペースでレースをしてきたのだから、ハングリーな地方出身、外国人騎手に勝てないのは当たり前です。
中央の騎手にも、外からきた騎手の技術を取り入れている人もたくさんいて、そういう騎手は勝ち星を増やしていると思います。
自分が競馬を始めた頃は騎手はおっさんばかりだと思っていましたが、武豊騎手を始めとする若手騎手の台頭があり、競馬が変わったと思います。
今は、地方出身、外人騎手が来てまた競馬が変わろうとしていると思います。
レースが終わってから騎乗のことについてぐちぐち文句をいうファンもいますが、自分は良いレースであれば、馬券が外れても「お金を払ってスポーツ観戦した」と思っています。
騎手だっていつでも理想のレースができるわけではないです。しかも馬という生き物を扱うんですから何が起こるかわからないから面白いのです。
外国人騎手は「勝ちたい」という気持ちが強いと思います。
日本人騎手にもそういう強い気持ちを持って、やすやすと勝たせてはいけない、自分たちが勝つんだという向上心を持ってほしいと願っています。
外国人騎手が簡単に勝てないと嘆くくらい、日本人騎手のみなさんに頑張ってほしいと思いまう。熱いレースをたくさん見せてください。期待しています。